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高知・香川・愛媛・徳島のパルプと紙とは

パルプとは、主に製紙に用いられる繊維である。現在は主に木材を原料としてパルプを製造するが、水素結合を生じる繊維であれば製紙原料として使用できるため、草・藁・竹などの原料からパルプを抽出することも出来る。
パルプには主に木材パルプと非木材パルプに大別される。
木材パルプ
: 一般にバージンパルプと呼ばれるのは木材パルプである。
N材:針葉樹を原料とする。繊維が長く、丈夫なパルプが生産できる。但し、針葉樹は成長が遅い、生育地域が限定されるなどの要因がある。
L材:広葉樹を原料とする。繊維が短く、キメの細かいパルプが生産できる。強度はN材に劣る。
非木材パルプ
ファイル:Paper sheet.jpg thumb 白紙
紙(かみ)とは、植物などの繊維をくっつけ合わせ、薄く平(たいら)にしたもの。日本工業規格 (JIS) では、「植物繊維その他の繊維を膠着させて製造したもの」と定義されている。日本印刷技術協会編、『製本加工ハンドブック 〈技術概論編〉』日本印刷技術協会(2006/09 出版)、ISBN: 9784889830880
狭義の紙は、植物繊維を水に分散させてから、簀の子や網の上に広げ、脱水・乾燥して作る。広義の紙には、原料として金属や合成繊維を用いたものや、水を使用しない乾式で製造したものが含まれる。例えば、不織布は紙の一種として分類されることがある。
用途は、情報の記録・伝達を目的とした筆記や印刷をはじめ、包装・衛生などさまざまなものがある。

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